【第2弾】ストリングライトを花と葉のビーズでデコレーション。ライトを使わなくてもかわいいオーナメントに。

カラフルで可愛いビーズを見るとワクワクします。私はSHEINでビーズをよく買います。SHEINはファストファッションで知られていますが、シールやビーズ、手芸商材などもコストパフォーマンスが良い上、かわいいのでおススメです。

この日は子供達とアクセサリーづくりをしました。当時2歳の次女も集中してテグスにビーズを通して頑張っています。

ネックレスとブレスレットの完成です。

お花と葉のビーズでストリングライトをアレンジする

以前にもワイヤーとストリングライトを使ったクラフトを紹介しました。ビーズを金木犀のお花のようにアレンジしました。

今回はお花と葉のビーズを使ってストリングライトをアレンジしました。これらのビーズもSHEINで購入したものです。葉のビーズだけでもたくさん種類があるので、どれにしようか品定めするだけでとても楽しくて興奮します。

ワイヤーにビーズを巻きつけてねじるだけなので、作業はいたってシンプルです。

つかうもの

  • ストリングライト
  • お花のビーズ 
  • 葉のビーズ
  • ワイヤー
  • 平ヤットコ(あると便利)
  • ハサミやニッパー

使ったストリングライトは前回と同じ100球付きで10mあるものをつかいました。

ひとつひとつのライトはこんな感じです。

お花のビーズを付けると小さく灯るのでかわいらしいです。

ワイヤーはステン線の太さ0.3mmのものを使用しました。太すぎてもねじるのが大変なので、0.3mmくらいが丁度いいかと思います。100円ショップで買った太さ0.3mmのクラフトワイヤー(真鍮)も使ってみましたが、ねじると何度も切れてしまいました。使えないことはありませんが、ねじり過ぎに気を付けてください。

ワイヤーをねじる際に使う平ヤットコ。手で押さえて出来ないことはありませんが、数があると指先が悲鳴を上げます。あると便利です。

お花のビーズは幅約1cmです。オーロラのような光沢があります。

葉のビーズは高さ約1.7cmあります。

私が愛用しているアイテムや生活に役立つアイテムなどなどこちらでも紹介しています。興味のある方はチラッと覗いてみてください。

つくりかた

ライトの部分をお花の中心に置き、花びらと花びらの間にライトのワイヤー部分を通します。
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お花の後ろに回したワイヤーをねじります。(お花をくるくる回すと簡単です。)

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ライトの数だけお花を取り付けました。

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これだけでライトをつけてもかわいいです。

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次は葉のビーズとワイヤーを使います。すべての葉のビーズをワイヤーに通し、最後に通した葉をワイヤーの先端でねじります。
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こんな感じに。葉は1枚でも2枚でもOK。

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ストリングライトに葉を通したワイヤーを巻きつけていきます。片手はワイヤーの先端をストリングライトに押さえつけ、もう片手でワイヤーを巻きつけていきます。葉がたくさんついてるので少し巻き付けづらいかもしれません。

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私は反時計回りで葉を通したワイヤーを巻きつけています。葉を付けたい位置に葉のビーズを1枚づつ持ってきてねじります。ビーズの穴の近くのワイヤーを平ヤットコで挟み、葉を持ってねじります。ねじる回数は1,2回で十分です。

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お花の付け根に葉を2枚付けました。また反時計周りにワイヤーを巻きつけて葉を好きな位置に付けていきます。

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地道な作業の繰り返しで完成します。

夜はライトをつけて楽しみます。

ピクチャーフレームに飾ったり、カーテンレールの端からツタのように吊り下げたり。色々な飾り方を楽しめます。

ストリングライトは色んな長さのものがあります。今回は10mを使ったので、葉のビーズが150枚あっても足りませんでした。葉をつける間隔は計画的に。

お気に入りのお花のビーズを見つけて作ってみませんか?

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