クラフト紙を使ったシンプルなクリスマスリースづくり。ライトをつけてきらびやかに。

クラフト紙でつくるクリスマスリース

前回紹介したクリスマスプレゼントのラッピングに使えるスタンプづくりもクラフト紙をたくさん使いましたが、今回もクラフト紙でものづくりです。

短冊状にカットしたクラフト紙を地巻ワイヤーに巻き付けてモミの木の枝のようにつくりました。

見た目はシンプルですが、ライトを付ければきらびやかに。お好みでオーナメントを飾り付けてもGOODです。

つかうもの

  • クラフト紙
  • 両面テープ 8~10mm幅
  • 地巻ワイヤー
  • 段ボール
  • 養生テープ
  • ニッパー
  • ハサミ
  • 定規
  • グルーガン

前回同様、使ったクラフト紙はロール状のものを使いました。幅は900mmあります。

照明に使ったのはLEDのストリングライト。

こんな小さなライトが10mに100個付いています。

私が愛用しているアイテムや生活に役立つアイテムなどなどこちらでも紹介しています。興味のある方はチラッと覗いてみてください。

つくりかた

まずはクラフト紙を約3cm幅にカットします。
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短冊状にハサミで切り込みを入れます。3度くらい短く折って、重ねてカットすれば作業効率UPです。
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切り込みを入れ終えたら広げて両面テープを貼り、幅約22cmでカットします。

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地巻ワイヤーに巻いていきます。ワイヤーは長さ9mmにカットします。
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巻き始めはスムーズに巻けますが、途中からは巻いたところをがっしり掴んでくるくる巻いていくと簡単です。

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巻き終えました。次は短冊状の部分を広げます。指で広げたり、

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手で逆撫でるようにして広げます。

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次はライトの用意です。ライト不要であれば次のステップへ。小さなライトの部分を持ってねじりました。
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リースのベースを段ボールで作ります。私がつくったサイズは直径30cmです。一回り小さい輪っかも切り抜きました。強度を出すためです。
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作り方は簡単。長細くカットした紙に穴を開け、そこから半径の長さの位置に開けた穴にペンや鉛筆をさして円を描くだけ。

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次はライトのバッテリーをリースの裏で保持するように細工します。養生テープを使って脱着できるようにしました。

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穴を開けて吊り下げられるように紐を通します。この上からもうひとつの輪っかをグルーガンで接着します。

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裏側です。バッテリーの厚みと同じ幅にカットした段ボールをこんな風に接着しました。これで壁やドアに吊り下げた時もフラットになります。

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ねじったライトを取り付けていきます。所々小さくカットしたクラフトテープを使って留めました。

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一周しました。

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大量生産したモミの枝をつけていきます。すでに少しつけてますが、私は外側と内側から接着し、隙間を埋めるように真ん中を接着していきました。
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この調子で一周接着していきます。ちなみに半分少し過ぎたところで用意していた分を全て使い切ってしまいました。(地巻ワイヤー17本分)

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せっせと追加してつくり、一周接着しましたが、多く付けたところと少な目のところと偏りがありました。

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そんな場合は所々つけ足してバランスを取りましょう。

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シンプルなクリスマスリースの完成です。

クリスマスに欠かせないクリスマスカードも手作りしてみませんか?

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