紙粘土とキャンディのようなビーズを使ってフォトフレームをデコレーションしました。

長女が久々にスタンプで遊びたいの言うので、以前紹介した消しゴムスタンプで遊びました。

メラニンスポンジを薄くカットし、絵の具を染み込ませてるとインクの代わりになります。グリッターが入った絵の具でもOK。

長女がつくったのは海で泳ぐカラフルな魚たち。そのビーチでパラソルを広げ、ビーチチェアでリラックスしているところだそうです。

こちらで消しゴムはんこを詳しく紹介しています。

マシュマロとキャンディーでおいしそうなフォトフレーム

見た目に引き付けられるねじったマシュマロ。私が幼少期に食べたことがあるのは白とピンクの2色でねじった長さ40cmほどあるものでした。おいしかった記憶は正直ありませんが、子供の頃はインパクトが強くて今でも鮮明に覚えています。

そんなマシュマロを紙粘土で再現してフォトフレームをデコレーションしました。マシュマロだけでは物足りないので、キャンディーのようなビーズをたくさん付けました。

乾燥させる時間は除いて1時間~2時間あれば出来ます。自分好みにキャンディーをちりばめてデコレーションを楽しんでみませんか?

つかうもの

  • フォトフレーム
  • 紙粘土
  • 絵の具
  • ビーズ
  • 割り箸
  • 木工用ボンド
  • はさみ

紙粘土は100円ショップで購入しました。もとから色が付いたものもあります。

小さなボールのカラーブリオンは100円ショップで購入しました。その他ビーズは全てSHEINで購入しました。お手頃でたくさん入っているのでよく利用します。全く同じものではありませんが、100円ショップでもキャンディーのようなビーズを取り扱っています。

私が愛用しているアイテムや生活に役立つアイテムなどなどこちらでも紹介しています。興味のある方はチラッと覗いてみてください。

つくりかた

紙粘土とお好きな色の絵の具を用意します。絵の具は少量づつ出し、色味を見て下さい。
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混ぜる時は若干手が汚れます。色味が均等になるまでこねましょう。

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長細くなるように手のひらを使って転がし、それぞれ全体の太さ(直径)が8mm~1cm位になるようにのばします。
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割り箸に巻き付けます。(写真では割り箸がなかった為、お箸を使いました。)2本並べて斜めに巻き付けていきます。

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割りばしの3/4ほど巻き付けたら、平らな面に押し付けます。この平らになった面をフォトフレームに接着するようにします。

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押し付けた部分を割り箸から外し、更に紙粘土を巻きつけ、平らな面に押し付ける作業を繰り返します。

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フォトフレームを囲える長さを用意出来たら準備完了です。

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フォトフレームに木工用ボンドを付けます。
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平らにした面を接着していきます。

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一周しました。巻き始めの部分と同じ色がつながるように調節してハサミでカットし、かたちを整えます。

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これでマシュマロ完成です。

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ここからは自由にビーズを付けていきます。
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全体好きなようにビーズを配置しました。

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ボンドを使ってひとつひとつ接着します。

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さいごにブリオンを付けます。ボンドが乾き、紙粘土が固まったら完成です。

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おいしそうなフォトフレームが出来ました。長女は黄色が好きなので、黄色が多めです。

早速、お気に入りの写真を入れて飾りました。キャンディーのビーズだけでなく、かわいいマスコットやお気に入りのビーズを使ってもいいと思います。

粘土に色を混ぜてコネコネしたり、伸ばしたり、お子様と一緒に粘土工作も楽しめます。これから始ます夏休みにお子様と作ってみてはいかがでしょうか?

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