6月の花、アジサイを半紙と絵の具を使ってつくりました。淡くキレイな色に仕上がりました。
最近雨の日が続くようになり、子供達と外で遊ぶ機会が減りました。そういう日はおうちでブロック遊び、ジグゾーパズル、粘土遊びなどをして過ごしています。
先日、紙粘土で遊んでいた際に思い付きでつくったカタツムリを長女が真似てたくさんカタツムリをつくりました。
せっかくつくったので、色を後日塗ることにしましたが、カタツムリだけじゃ寂しいなぁ。と思い、6月に咲く花、アジサイを3歳の娘と一緒につくりました。
今回つくったアジサイは絵の具を乾かす時間を考慮すると最短でも2日はかかる工作ですが、ひとつひとつの工程をお子様と一緒に楽しめると思います。外で遊べない梅雨の時期にゆっくりつくってみてはいかがでしょうか?
つかうもの
- 半紙
- 絵の具
- 絵の具の筆
- トレー
- ペーパーストロー(白)
- はさみ
- 木工ボンド
- グルーガン(ササっと仕上げたいなら)
半紙も紙製のストローも100円ショップで購入できます。
私が愛用している絵の具です。メタリックカラーが5色、ネオンカラーが6色、スタンダードな絵の具が11色、全部で30色入り。手についても簡単に落ちます。どの色も発色が良くてお気に入りです。
私が愛用しているアイテムや生活に役立つアイテムなどなどこちらでも紹介しています。興味のある方はチラッと覗いてみてください。
つくりかた
上記でもお話しましたが、工程が少し多いので簡潔にまとめてそれぞれつくりかたを紹介します。
- 1,芯をつくる。
- 2,花びらと葉をつくる。
- 3,芯、花びら、葉を染める。
- 4,乾いた花びらと葉を広げる。
- 5,芯に接着。
1,芯をつくる。
2,花びらと葉をつくる。
3,芯、花びら、葉を染める。
4,乾いた花びらと葉を広げる。
5,芯に接着。
絵の具で浸した時はもっと色味が濃かったですが、乾燥すると淡く、落ち着きのある色になりました。
いろんな色をミックスしてつくってもキレイです。
娘たちが一所懸命色を塗ったかたつむりです。
瓶やグラスに挿して飾って楽しめます。今月はこれをテーブル置いて6月の花を楽しみたいと思います。お子様と一緒につくると愛着が湧きますよ。
今回は半紙と絵の具でアジサイをつくりました。淡い色味に仕上がりましたが、もちろん水と混ぜる絵の具の割合で濃さはコントロールできます。色味がとてもきれいだったので、もう一度同じ工程で違ったお花をつくろうと思います。
こちらはクレープペーパーですが、こんな花もつくってます。