2022年度のシンプルなカレンダーを作りました。ダウンロードして使えます。

2021年もあとわずかとなりました。毎年この時期になると”もう12月・・・。今年も1年早かったなー”と思うんですが、子供が生まれてからそのスピードは更に加速した気がします。

12月に入ると私の家ではモミの木にオーナメントを飾ってクリスマスツリーの準備をします。本物のモミの木を使うことにこだわる夫。これまで何度もモミの木を枯らしてきたので、偽物の木でもいいんじゃないかと思うんですが、絶対に譲りません。モミの木のデメリットは葉がとても厄介なこと。針のような葉が触れると洋服にくっ付き、刺さると結構痛いんです。オーナメントを付ける時も葉が指に刺さるのでモミの木との戦いです。

以前作った星形のオーナメントもツリーに飾ってます。

話がだいぶそれてしまいました。本題に入りましょう。今回は2022年度のシンプルなカレンダーを作りました。

ここ数年、私は海外のブロガーさんが公開しているカレンダーをA4サイズでプリントアウトし、クリップボードに挟んで利用していました。毎年これくらいの時期に検索すると来年用のカレンダーが色々と出てきます。私はシンプルなデザインが好みなので、

”simple,printable,calender,free,2020”

(“シンプル、印刷できる、カレンダー、無料、2020年”)

と英語で検索します。もちろん海外のブロガーさんなので、日本の祝日は表記されてませんし、土曜は青、日曜は赤で表示もされてません。なので、プリントアウトしてから日本の祝日の日にちに赤ペンで丸く囲って使用していました。

今年からブログを始める上で色んなアプリを使用していますが、画像の編集や加工をするようになると”あれ?これなら自分でも作れる?”と思い、今年は自分でシンプルなカレンダーを作ってみました。

特に凝ったデザインではなく、いたってシンプル。カレンダーは日曜日始まりで、日本の祝日され分かればいい程度のものです。

クラフト紙を使ってプリントアウト

プリントアウトする際は普通紙でもちろんOKですが、タント紙やケント紙など若干厚みのある紙や、クラフト紙でプリントアウトすると既製品ぽくなりますよ。

ラッピング用に購入したロール状のクラフト紙。薄さはプリント用紙ほどです。

A4サイズにカットしてプリントアウトしました。こんな感じになります。

クリップボードを使ってディスプレイ

お好きなクリップボードやクリップを使ってカレンダーの出来上がりです。

カレンダーは二種類あります。

細かい違いですが、何の祝日か表記しているものと表記していないもの二種類用意しました。お好みのほうを選んでください。

2022年カレンダー ダウンロード

A4サイズでプリントアウトしてご利用ください。

イメージ画像のタイトル

カレンダー 2022
祝日名表記あり

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イメージ画像のタイトル

カレンダー 2022
祝日名表記なし

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